屋根を長持ちさせるということは、家自体を長持ちさせることになります。屋根の傷みから、外壁や柱なども傷め、想像以上に早く大規模なリフォームが必要になったりもします。そうならない為にも定期的なチェックやメンテナンスをお勧めしています。
まずはご相談いただき、屋根材などの下地がしっかりしたものかどうかを調べる必要があります。修繕が必要な状態なら、長いスパンで考え、塗り替えが最適なのか葺き替えが最適なのかといったことをご説明させていただきます。
あとは、費用なども含めてお客様にご検討いただければと思います。
屋根を長持ちさせるために!
地震大国日本に不可欠な耐震屋根工事
屋根が崩れると家が崩れると言っても過言ではありません。
特にこの付近(岐阜、滋賀、愛知など)では「東海大地震」を懸念する声も多いです。
もし噂されているような震度7以上の地震が来たら、一般的な瓦屋根では少し耐久性に欠けるかもしれません。本当に「東海大地震」を意識した瓦屋根をお考えなら一度ご相談ください。
他の会社の事例などをお伝えいただき、ご相談いただいても結構です。費用なども含め、お客様にとって最適な工事をご提案いたします。
社寺を扱う屋根工事店としてのプライド
社寺は特に「耐震性」を重視します。社寺建築に携わる業者としてのプライドを維持するためにも、一般の屋根工事にもその技術を注いでいます。伝統ある当社の技術をぜひたくさんのお客様に届けたいと考えています。