高品質な瓦と優れた施工方法。この二つが揃ってはじめて、安心・快適な瓦屋根ができあがります。全日本瓦工事業連盟では、最新の実験データに基づいた「ガイドライン工法」を推奨。そのメリットは、従来の施工法に比べて耐震性・耐風性が飛躍的にアップしたことです。
※耐震実験では、阪神・淡路大震災や発生が危惧される東海大地震クラスの揺れにも耐えることが証明されました。

大地震の揺れにも安心
近年でも大きな地震による被害が多く出ている様に、日本は地震大国です。 いつ、どこで起こるか分からない地震に備えて瓦屋根もより安全性の高い工法が求められています。

先進のガイドライン工法(耐震工法)なら、阪神・淡路大震災クラスの巨大地震にも耐えられ、将来発生が危惧される東海大地震も想定して耐震実験を実施しています。

台風の強い風にも安心
ガイドライン工法では、大型台風下の強風でも瓦が飛ばされない工事を実施する様、安全な瓦屋根づくりの施工方法も示されています。

瓦屋根の施工では、瓦表面に当たる風だけではなく、風が通り過ぎる時に生じる瓦を巻き上げる力を考慮した対策が一番大切と言われています。

耐震実験による証明
数々の実験により耐震性は証明されています。
世界最大級の耐震台での実験はこちら